【辛ラーメン×SDGs】途上国の学校給食支援を行う国連WFP「レッドカップキャンペーン」の対象商品に、3月より辛ラーメンシリーズ3商品が新たに追加

PDF版はこちら

株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)の「辛ラーメン」は、2023年12月より国連の食料支援機関「国連WFP」が展開する、世界の子どもたちの飢餓をなくすための取り組み「レッドカップキャンペーン」に参加しています。2024年3月1日からは、これまでキャンペーン対象商品だった「辛ラーメン(3食入 袋麺・カップ)」に、「辛ラーメン キムチ カップ」「辛ラーメン キムチ 3食入 袋麺」「辛ラーメン ブラック 3食入 袋麺」の3商品が新たに加わります。計5商品がキャンペーン対象商品となることで、商品購入で売上の一部が国連WFPの学校給食支援に寄付される「レッドカップキャンペーン」の取り組みをさらに強力に支援してまいります。

 

参加背景


韓国や日本をはじめ、世界中(約100か国)で愛されている「辛ラーメン」でおなじみの農心では、「Lovely Life Lovely Food(おいしい人生は楽しい、農心)」を合言葉に、食を通じて世界中の人達の人生をたのしくすることを支援しています。この活動の一環として、事業を通じて「子どもたちの栄養状態の改善」をはじめとしたSDGsへの貢献を果たすことを目指し、2023年12月より国連WFPが行っている「レッドカップキャンペーン」に参加いたしました。
商品1点につき0.1円の寄付に繋がるこの取り組みは、たとえ一つひとつは小さな一歩であっても、積み重ねることで途上国の子どもたちの大きな未来に繋がっていくと信じています。3月からキャンペーン対象商品に新たに3商品が加わり、より多くの寄付ができるようになることで、これまで以上に世界の子どもたちの飢餓撲滅に貢献してまいります。

【レッドカップキャンペーンとは】
毎日のお買物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。2011年開始以来、累計約2,600万人以上の子どもたちに学校給食を届けました(2023年時点)。国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。
学校給食はただ、子どもたちを飢餓から救うだけではありません。それは子どもたちの発育を助け、教育の機会を与え、家計を助け、暮らしを守り、途上国ではまだ低い女子の就学率を高め、やがて、自分の夢を持った若者は社会や国の発展の力になります。学校給食支援はSDGsの貢献にもつながるのです。


©Mayumi Rui


詳細:https://www.jawfp.org/redcup/

 

辛ラーメン「レッドカップキャンペーン」実施概要


キャンペーン対象商品をお買い上げいただくと、それぞれ商品1点につき0.1円が寄付され、国連WFPを通じて途上国の子どもたちへ学校給食を届けることができます。キャンペーン対象商品のパッケージには、キャンペーン対象商品であることが一目でわかるようにキャンペーンのロゴマークが掲載されています。

【対象商品】
辛ラーメン 3食入 袋麺
辛ラーメン カップ
辛ラーメン キムチ 3食入 袋麺(2024年3月1日から)
辛ラーメン キムチ カップ(2024年3月1日から)
辛ラーメン ブラック 3食入 袋麺(2024年3月1日から)
※店頭の在庫状況次第で多少前後する可能性がございます。

 

「国連WFP」について


国連WFPとは、国連機関であるWFP国連世界食糧計画(国連WFP)と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という二団体の総称です。
国連WFP日本事務所は、日本政府やNGO、企業などとの協力推進、および広報活動を行っています。
国連WFP協会は、募金活動や、企業・団体との協力関係の推進、広報活動を通して日本における支援の輪を広げています。
2022年、日本政府からは265,125,622米ドルが寄せられ、日本は世界有数の支援国として国連WFPの活動を支えました。また、国連WFP協会を通じて民間(企業・団体、個人等)からは4,372,908,156 円が寄せられました。
詳細:https://ja.wfp.org/funding-and-donors