株式会社農心ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金大廈)は、世界100カ国以上で販売中のグローバルブランド「辛ラーメン」シリーズの新商品「辛ラーメン スパイシーチキン カップ」を、2024年7月22日(月)より一部コンビニエンスストアで先行発売します。本商品はチキンベースの辛ラーメンとなっており、今までの辛ラーメンとは一味違ったスパイス感のある”うまからっ!”な味わいが特徴です。他の国に先駆けて2023年9月からインドで発売を開始、SNS上でも話題を集めたラーメンが日本に上陸します。
【辛ラーメン スパイシーチキン カップ】https://www.nongshim.co.jp/lineup/lineup01_18.html
エスニックな味わい?今までとは一味違うスパイスを感じる新しい辛ラーメンが登場!
韓国即席麺の王道である辛ラーメンシリーズに新フレーバーが登場。今回はシリーズ初のチキンベース。辛ラーメンブランドらしいしっかりした辛さもありつつ、チキンの旨味と、香辛料にはウコンやコリアンダー、ローズマリーなど、今までとは一味違ったスパイスを使用したエスニックな味わいも感じられるNEWタイプの辛ラーメンです。パッケージはゴールドを基調とし、『金の辛ラーメン』としてインパクトのあるデザイン。ハラール認証済みで宗教上の理由で食べるものに制限のある方でもお楽しみいただけます。他の国に先駆けて発売したインドではSNS上でも話題となっています。
近年日本国内でも流行の兆しを見せる「スパイス系ラーメン」をイメージさせるような新フレーバーの辛ラーメンを是非お試しください!
<商品概要>
・商品名:辛ラーメン スパイシーチキン カップ
・希望小売価格:オープン価格
・発売地域:全国(一部コンビニエンスストアで先行発売)
・内容量:114g(麺97g)
・辛さ:3.0 ※農心自社商品基準による独自辛さ指数(参考:通常の辛ラーメンは辛さ2.5)
辛ラーメンシリーズ:https://www.nongshim.co.jp/lineup/index.html#sect01
2020年の第4次韓流ブームで売り上げ140%!Z世代にも人気拡大中
農心ジャパンが設立されてから22年、辛ラーメンは度重なる韓流ブームも追い風にしながら、日本市場でも売り上げを伸ばしてきました。そして昨今の第4次韓流ブームをきっかけにさらに急成長を遂げており、2020年には売り上げが前年比140%となりました。2024年現在も2桁成長を続けています。
2020年は社会的背景としてコロナウイルスの影響があり、外出制限によって自宅で過ごす方が増えたことで、サブスクリプションの映画配信サービスが幅広く普及しました。日本でも韓国ドラマが人気を博しましたが、それによって韓国文化、韓国の食文化に関心をもつ人が急激に増えたことが、急成長の理由の一つと考えています。
また今回はこれまでの韓流ブームと異なり、Z世代が特に盛り上がりをみせていたことから、若年層への認知も拡大。そうした背景から新規購買率も高まり、成長に繋がっています。
<日本の即席麺市場は、海外ブランドの参入が難しい?!>
ちなみに、日本の即席麺市場が海外ブランドの参入が難しいと言われているのをご存じでしょうか。
日本では長く愛される王道商品もありつつ、新商品が次々と発売されることが特徴で、海外メーカーは参入はもちろん売れ続けることも難しいとされています。そうした日本市場で、辛ラーメンがどのように地位を確立していったのか。
「海外ブランドの参入が難しい 日本の「即席麺市場」で、辛ラーメンが売れ続けている理由とは?マーケティング×PR視点で語るブランド戦略」で語っています。
URL:https://prtimes.jp/story/detail/xO6Nnmhww8B